みらぶろ

大学入試改革

高校普通科見直し」から始まり、「Society5.0時代」「AIが病気を診る」と続いています。
今後大学進学や就職で社会に出ていく中高生の皆さんが、これからの時代、自分たちは何を求められているのか、そのためにはどう学んでいけばいいのか、少しでも考えるきっかけになればと思います。

2020年から現在の大学入試センター試験が大学入学共通テストに変わることは、ほとんどの方がご存知でしょう。
どう変わるか公表されている内容は今後まだ変更の可能性がありますが、センター試験になかった記述式問題の導入と、英語では4技能(読む・聞く・話す・書く)を評価することなどが挙げられています。
それらに対応すべく、いろいろな手段が提案されていると思います。

ところで、そもそもなぜセンター試験から共通テストに変える必要があるのか。

22日の毎日新聞に次のような記事が載っていました。

論点「どう変わる教育」
教育行政に詳しい前文部科学相補佐官で東京大・慶応大教授の鈴木寛さんに聞いた。
- 「令和」で教育はどう変わりますか? -
これまでは憲法26条が掲げる「ひとしく教育を受ける権利」に沿った、徹底した形式的平等主義だった。同学年の子供たちは同じような教室で同じような授業を寡黙に受けてきた。まさに工場モデル型人材養成。
しかし、もはや大人の社会ではそんなふうに仕事をしている人は主流ではなくなっている。教育も今後はITやAIを生かした上での「公正な個別最適化」が進むだろう。

- 大学入試も大きく変わりますね。 -
20年度から記述式を取り入れた新しい試験に変わる。
平成期に取り組んだ教育改革によって小中学校は少し変わってきたが、頑として変わらなかったのが高校だった。
なぜ高校が変わらないか。画一的な知識重視の大学入試があるからだ。
ここを変えないことには全体が変わらない。
(所々略しています。)

高校での学びを変えるために大学入試を変える。高校での学びを変えるのは、今のままの学びではこれからの時代についていけないから、ということでしょうか。

では、これからの時代に求められる力とは、は次回に書きたいと思います。

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