速読聴英語

速く正確に読む・聴く力を鍛える

速読聴英語講座では、これからの英語教育や、入試対策に対応するための「読む力」と「聴く力」を鍛えます。 英文を前から理解するためのリーディングとリスニングの2技能に特化したトレーニングで、英語長文読解力を身につけましょう。

英語長文を得意にする!

英語に「慣れる」2つの秘訣

秘訣1 英語を前から速く読む練習

英語に慣れていない人は、右の図のように単語ごとに日本語に訳し、さらに日本語の順番に置き換えて、前に戻りながら読むという時間がかかる読み方をしています。 速読聴英語では、意味の固まりごとに前から読み進める“スラッシュリーディング”の読み方を訓練し、読む時間の短縮を目指します。 速く読む力を身につけると、余裕をもって問題を解くことができ、さらに見直しをする時間も確保できます。
スラッシュリーディングで意味の塊ごとに読んでいる
 

秘訣2 たくさんの英文に、読む・聴くで慣れる

言葉を話したり、書いたりするためには、たくさんの語いを「読む」「聴く」というインプットすることが必要です。 読んで、聞いた量が多ければ多いほど、「話す」「書く」などのアウトプットの時、様々な伝え方ができます。 しかし、正しくインプットするためには、自分のレベルにあっていることが重要です。 トレーニングは、自分よりも1つ低いレベル、8割程度理解できる英文からはじめ、徐々に難易度を上げていくことが効果的です。
使用語彙量=表現力の幅、理解語彙量=理解力の幅

変化する英語教育、新英語入試

リスニングでも英検®2級以上レベル

大学入学共通テストでは、難易度も英検®2級以上の問題が6割を占めており速く正確に読む力が求められます。またリスニングの比重も増えるので、バランスよく「読む」「聴く」力が必要です。

共通テストCEFRレベル※参考:施行調査

Reading共通テストCEFRレベル
発音、文法問題がなくなり、全て長文読解に 設問が全て英語で日本語の注釈もない
Listening共通テストCEFRレベル
読み上げが1回のパターンも出題 答えが1つとは限らない問題が出題

TOEIC®では約6,800語を読み解く

大学では授業自体を英語で行ったり実践的に英語を活用する授業が増えたり、 理系の学部では、最先端の研究等を知るために英語の論文を読んだりします。 社会人になってからも、TOEIC®の点数が入社基準になったり、コミュニケーションが英語という場合もあります。

各試験比較 リーディング 記載語数 リスニング 放送速度
英検®準1級 約3,800語 135~145語/分
大学入学共通テスト 約5,200語 145~165語/分
TOEIC® L&R 約6,800語 160~180語/分

リーディングとリスニングを鍛える

自分にあったレベルでトレーニングを始めることができます。 全てのコースで音声を収録しているので、発音も確認しながらリーディングとリスニングを鍛えます。

Readingコース

各単元ごとに10〜30語の単語を学習するVocabulary、長文を読み解くReading、前から文章を読むSpeed Readingの演習を行います。

Readingコース Readingコース Readingコース

Listeningコース

Readingコースと同じ文章を使って、リスニング演習を行います。「Speed Listening」では最大2倍速で聴く「倍速トレーニング」を行います。

  • listeningコース
  • listeningコース
  • listeningコース
推奨トレーニング

英文を聴きながら単語などを書き取るディクテーション、英文を聴きながら声に出して読むシャドーイングもおすすめです。

推奨トレーニング 推奨トレーニング 推奨トレーニング

コース紹介

自分のレベルに合ったコースから始めることができ、途中で変更することも可能です。
入試・検定対策も、全て音声付きで収録しています。

コース 英検®目安 内容
CourseⅠ 5級~4級 英語初心者向けの短くて易しい文章を豊富に搭載
CourseⅡ 3級 説明文、エッセイ、手紙文など高校入試で出題される形式
CourseⅢ 準2級~2級 論文、会話文、WEB文章などの長文問題
CourseⅣ 2級~準1級 現代技術や社会問題など、大学入試に出やすいトピック
入試・検定対策
英検®対策4級~準1級 TOEIC®対策 高校入試対策 大学入学共通テスト対策

英語は「技能教科」インプット量で圧倒的に差がつく

読んで、聞いて演習量を増やそう

英語は音楽や体育と同じで、繰り返し演習しないと身につきません。

『速読聴英語』では自分の実力にあった様々な形式(会話文、物語文、論文、メール文等)の文章に触れることで英語の素地をつくります。

英語の問題は8割が長文読解

入試や英語検定で効果を実感!

大学入試や高校入試での英語word数は年々増加しており、その約8割が長文読解です。
また、大学入試だけでなく、高校入試でも外部試験の優遇が導入されています。

問題量が多く、年間の受験できる回数の限られている検定試験にも長文読解が必要となっています。

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