みらぶろ

リスニング問題

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”センター研究の鬼”と言われる竹岡先生の参考書の中で、リスニング試験で高得点をとるための6箇条のうちのひとつ。

『数字の聞き取りに慣れよう!』
これはふだんから意識的に徹底してやっていないとなかなか上達しない。たとえば eight point fourと聞いて、さっと「8.4だな」とわかるようにしたい。活字で見ると簡単な eighteen と eighty などの区別も実際に聞き取るとなると難しい。やはり訓練が必要である。さらに年号などの読み方も確認しておくこと。eighteen-o-threeと聞いてパッと「1803年」とわかるように。

他にも『徹底的に音読しよう!』や『前から理解する訓練をせよ!』など頭に入れて、「もうリスニングと音読なんていやだ」とため息が出るほどやること、そうすれば「全然聞き取れない」状態から脱出できる、とあります。

大学入学共通テストになると、リスニングの配点が高くなり、読み上げられる音声の回数も問題によって1回読み、2回読みのものが混在するようになるとされています。
該当する生徒の皆さんは、早めから対策しておくことをお勧めします。
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