みらぶろ

ゆっくり動く

信号が黄色だ、早くわたろう、ではなくひとつ待つ。
意見を言う時、あわてて言うのではなく、ゆっくり話す。
食べる時もゆっくり食べる。
動きをゆっくりにしてみる。

そうすることで、まわりに振り回されなくなる。
刺激にパッと反応することがなくなる。
すると、まわりからも堂々としているように見えて、
自分でもそう錯覚して、
落ち着いて行動ができるようになる。

ゆっくり動くことは、副交感神経の働きを高めて、
自律神経のバランスを整えることにも繋がるそうですよ。
「自律神経」、興味深いです。

なんだか疲れているなぁ、と感じている人は試してみてはいかがでしょうか。

今日も読んでいただいて、ありがとうございました。

(n)

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