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『論理エンジン』とは?(3)

『論理エンジン』とは?(3)

教学社から発行されている、志望大学の赤本(大学入試過去問題集)を活用しているでしょうか?2020年受験用はまだ発行されていませんが、2019年か、それ以前の本をぜひ開いてみてください。

過去問題集だからといって、入試直前だけ使おうと思っていたら、とても勿体ないです。赤本には、志望校攻略のヒントとなる情報が、ふんだんに盛り込まれています。最初の方にある「合格最低点」と「問題傾向と対策」は、必ず把握しておきましょう。

「論理エンジンと入試問題」について、掲載していきたいと思います。

東京大学の現代文の問題と、センター試験の評論問題は瓜二つです。

抽象度の高い文章の傾向、その長さや難易度をみると、両者にほとんど変わりはありません。設問は、ともに「傍線部を説明せよ」「傍線部の理由を説明せよ」「全体を説明せよ」です。

それなのに、教師も受験生も、センター試験は基礎であり、東大の問題はもっとも難解であると信じ込んでいます。

それはなぜか―。文章を読むとき、なんとなく読み、なんとなくわかったような気になっているからです。

それでも、センター試験は選択肢があれば、そこそこ得点ができます。

しかし、自分でもよくわかっていないことを、どうやって人に説明できるでしょうか。 ましてや、ある条件のもとに言語化せよといわれたら、途方に暮れるのは当然です。

そうなると、「なにを書いていいのかわからない」となります。

そこで不可欠なのが論理的思考力、つまり論理力なのです。この力を高めることで、文章を論理的に読むことができるようになります。

筆者の立てた筋道をあるがまま理解することができ、設問に対して、筋道を立てて説明することができるようになるのです。

要は、論理の組み替えにすぎないのです。
 
※論理エンジン公式サイトより

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