日本は察する文化だと言われます。
空気を読み、言葉がなくても相手の言いたいことを理解することが美徳とされ、「察する能力」が重要視されてきました。
しかし、国も人種も多様な人と関わり、協力しあって働いていくこれからの社会では、「察する」ということは誤解や間違いが生じる原因になります。
たとえ家族であろうとも他者であり、お互いに別個の人間である限り、そう簡単には分かり合えません。感覚は通用しません。
そこで、筋道を立てて説明する、「論理」という武器が必要となるのです。
また、暗記したものを答えるだけのような付け焼刃の学力では、入試に対応できず、その後の社会でも通用しなくなる時代が、すぐそこまでやってきています。
「論理」とは筋道のことです。物事を論理的にとらえ、論理的に考え、論理的に表現する力、つまり「論理力」を身につけられるかどうかが、社会に出てからも通用する人材になるか否かの分かれ目になるのは間違いないようです。
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